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Quality
インドで手摘みされた綿花を素材とするなめらかなコットン100%素材は、 極細の生糸を織り上げたスレッドカウント230。*1 縫製は見えないところにまで徹底的にこだわって、今治の工場で職人がひとつひとつ丁寧に仕上げています。
ピロケースやデュベカバーには、玉縁(たまぶち)と呼ばれるパイピング加工を施しています。肌あたりを考慮し、この部分にも柔らかな共布を使用しているのは、YUAMIならではのこだわり。ファスナーもそれぞれ生地の色に合わせたものを選びました。例えば掛け布団カバーには、通常の約3倍*2の糸を使い、縫い終わりの端はほつれないよう手作業で処理。手間を惜しまず、使い心地を第一に。織りから縫製まで、すべての工程を一貫して国内で行っています。
*1 生地1インチあたりに使われる縦糸と横糸の本数の合計。 生地の織密度を表します。
*2 当社比。
*2 当社比。
Colors
豊かな自然と四季の移ろいのなかで、 日本人は古来より豊かな色彩感覚を育んできました。 着物の襲(かさね)の配色で四季折々の自然を表現したり、 言葉によって色合いを巧みに表した文学作品。 草木や花を愛で、それらの微細な色の違いを見分けて、 それぞれに風情のある呼び名を付けています。 その繊細な感性と美しい自然へ敬意を、色の名前に込めました。
Shironeri
Sango
Koke
Ama
Suzu
Karashi